
【レビュー】HiKOKI ビス打ち機|慣れるまでクセ強め。でも慣れたら手放せない一本。
■ 第一印象:ゴツい。でも安定感抜群。
HiKOKIらしいグリーン×ブラックのボディに、ずっしりした重量感。
36Vマルチボルト仕様なのでパワーは十分。
最初に持った印象は「ちょっと重いな…」でしたが、撃ち始めてみるとその重さが逆に安定につながります。
長いビスでもねじ込み負けが少なく、特に厚物の石膏ボードや二重張りの時に威力を発揮します。
■ 使い勝手:慣れが必要な“送り”と“押し込み”のコツ
正直、最初の数本はうまく決まりません。
・ビス送りがズレる
・押し込みすぎて空転する
・浅く入って頭が出る
など、「なんでやねん!」ってなること多数(笑)
でもコツを掴むと世界が変わります。
ポイントはこの2つ👇
- ビスを押し付けすぎないこと
軽く当ててトリガーを引くくらいがちょうどいい。 - 角度を一定に保つこと
少しでも傾くと、ビス頭が浮いたり埋まりすぎたりします。
慣れればリズムよく「タッ、タッ、タッ」と打てて気持ちいい。
連射速度も十分で、天井下地や壁の大量留めもストレスなし。
■ メンテナンスとトラブル対策
ネジ送り部のダスト詰まりは頻発するので、1日の終わりにエアブロー必須。
特に石膏ボード粉が絡むとスライドが渋くなります。
潤滑スプレーを軽く吹いておくと次の日スムーズです。
■ 向いている人/作業
✅ 石膏ボード職人・内装屋さん
✅ スピード重視で打ちたい人
✅ パワー不足に悩んでいた人
逆に、軽量&コンパクト重視の人には少しオーバースペックかもしれません。
■ まとめ:慣れれば最高の相棒。
HiKOKIのビス打ち機は「慣れるまでの壁」があるけれど、越えた先の作業効率は圧倒的。
音も小さめで、現場でも扱いやすい。
一度リズムを掴んでしまえば、もう普通のドライバーには戻れません。



コメント