
エアコン工事用に腰袋を組んでみた【準備編】
腰袋を新しく組む瞬間って、現場大工にとってはちょっとした“お祭り”みたいなもの。
今日の主役は Tajimaのオールブラックシリーズ。黒一色でそろえた時点で、すでに自己満足度はMAXです。
セット内容
- 腰袋(メインの器)
- 工具ホルダー ×2
- 横ベルト金具
- メジャー(お約束のG5)
- 小物ポーチ
- 着脱式ベルト
それと、胴当てはすでに所有済み。今日はあえて出番なし。
とりあえず組む
今回は「実際に道具を詰めてどう使うか」まではやりません。
理由は単純で―― まずは形を作ってニヤニヤしたいだけ。
ベルトに腰袋をつけ、左右にホルダーを配置。
メジャーを前にカチッとはめる。
小物ポーチを横につけて、完成!
まだ空っぽなのに、この時点で現場に行きたくなるから不思議です。
次回予告
本当にエアコン工事で使ったらどうなるのか?
「重さのバランスは?」「狭い室内で邪魔にならないか?」
そのあたりは次の記事でレビュー予定。
今日はとりあえず “組み上げただけで満足”の準備編 でした。
まとめ
腰袋を組むのはただの準備じゃなくて、
「戦う前の儀式」に近いものがあると思う。
中身を入れていなくても、ベルトを腰に巻いた瞬間から現場スイッチは入ります。



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